八重瀬町、旧東風平町の屋宜原集落を散策してきました。
まずは、屋宜原中央公園に子供たちを遊ばせて、その周りを散策。このエリアは、比較的新しく開発された地区のようで、ほぼ碁盤目状に整備されています。また、空き地やアパートなどの集合住宅も多く見られました。
特に多い姓名はありませんが、他地域では余り見られない「島添」姓の表札が数軒見られました。「知念」姓も割合が多かった感じです。
昔の屋宜原集落がどこのにエリアになるのかわからず、古い集落特有の、狭い道、昔の赤瓦の建物には遭遇することはありませんでした。
屋宜原中央公園
幼児~低学年小学生向けの、強化プラスチック製の遊具が設置されています。トイレ、駐車場もあります。広い広場ではレンゲ草もさいて、野球などで遊んでいる子供たちもいました。公園に隣接するような一角に、屋宜原コミュニティーセンターがあります。
屋宜原東公園
広い原っぱが整備されているだけです。遊具はありませんでした。
車の通行ができない路地
住宅街の中で、道幅は同じ幅なのに、所々で、車の通行ができないように、石のポールが建っているところを何か所か目撃しました。
車の通行ができないだけでなく、その道沿いに住んでいる人の車も通行できないと思うのですが、なぜ、このようなことをしているのか疑問に思いました。
奥の大通りへ繋いでいるから?