八重瀬町宜次

八重瀬町、旧東風平町にある宜次集落を散策してきました。

今回訪問した宜次集落は3つのグループに分けられます。まずは、古くからある、宜次公民館を中心にした昔からの集落、「白川ハイツ」、「黄金(くがに)団地」です。

宜次集落で多く見た表札は「嘉数」姓および、さらに、「高良」姓もよく見られました。

宜次集落

宜次の石獅子

昔からの集落には、「宜次の石獅子」という、風化が激しい石獅子が鎮座していました。

宜次公民館

宜次公民館には、いくつかの遊具がある広場があり、一角には井戸がフェンスに囲まれていました。

公民館の隣の道路には、「まもる君」の人形とシーサーが花壇の中で見守っていました。

長田門原公園

「白川ハイツ」には隣接する沖縄県立島尻特別支援学校の裏側にたるエリアに、子供たちが好きな、モダンな遊具のある公園がありました。駐車場も完備されていたので、今度子供を連れて遊ばせてみようと思います。

白川ハイツ

白川ハイツ内では、以前、西原町で見たような、他人と塀の一部を共用するタイプの、二世帯住宅が何軒かありました。

白川ハイツ自治体の建物もあり、近くには住民が利用できる農園もありました。

開発からだいぶ時が経つのか、空き地などはなく、ほとんどの区画に住宅が建てられていました。

黄金団地

「黄金団地」 の一角は「宜次球場」という名称の野球場がありました。団地内は、区画整理されており、半分以上の区画は、まだ住宅が建てられておらず、空き地、もしくは家庭菜園として利用されていました。

宜次集落内の様子

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