南城市佐敷屋比久、旧佐敷町の屋比久集落を散策しました。表札を掲示している民家はそれほど多くなかったのですが、その中で「宮城」姓の表札を多く見受けました。
国道331号線の西側、海側は以前は「外間」と呼ばれていた集落になります。
外間区
「外間のシーサー」と呼ばれている村落獅子が集落内の十字路の脇に鎮座していました。

屋比久区
集落の中心部、おそらく、昔の集落の入口と、出口に石獅子が鎮座していました。この石獅子は平成11年に設置されたと書かれていました。
公民館の前は、児童公園になっていて、サッカーコート、バスケットができる設備がありました。公園の端には、慰霊碑が建っていました。
屋比久公民館 児童公園 広場 慰霊碑