週末、天気もそこそこ、子どもたちが海へ行きたいというので、奥武島へ行ってきました。
住所は南城市玉城奥武となり、旧玉城村の字の一つです。島全体が1つの集落になっています。ここで多く見れた姓名の表札は「津波古」姓でした。
猫がいっぱいの奥武島
これまで、何度か奥武島に来たことがありますが、今回やたら野良猫が多いことに気が付きました。野良猫といっても、人懐こい野良猫たちです。
本土には、猫がたくさんいる通称「猫島」があり、猫を見に観光客が来ているというのをヒントに、 奥武島でも猫を住み着かせているのでしょうか?
これまでは、奥武島といえば、天ぷらでしがた、将来は、かまぼこ目当ての観光客が、天ぷら買って、近くの公園で天ぷら食べながら、一切れ、二切れ猫に天ぷらを与えて… 猫の島として脚光を浴びる日も近いかな?
奥武観音堂
島の中央部に、観音堂がありました。お堂の中では拝んでいる人たちがお経?をあげていました。
観音堂入口の鳥居 お堂の中で拝みを上げている所
産井戸(東ガー)
ウブガー(アガリガー)と呼ばれている井戸。覗いてみるとかなりの量の水が溜まっていました。
浜ぬヌウシジ
集落の外れにありました。浜ぬ御嶽とのことです。
玉城奥武公民館
公民館ですが、建物の看板は「南城市玉城奥武研修所」と、かかれていました。

奥武運動公園
野球場もある公園です。上述したおニャン子たちはこの公園に多数生息しています。
奥武島の風景
島の高いところから集落を望む 集落内のスージ 島の東側の海岸 橋の傍のビーチ?