南城市 稲嶺区、旧大里村字稲嶺集落を散策してきました。
稲嶺区は県道が走る、周囲を小高い丘に囲まれた盆地上の場所に集落が形成されています。
表札は「新垣」姓の表札が多かったです。
稲嶺構造改善センター
公民館の役割を担っていると思われる「稲嶺構造改善センター」が集落の中心部にありました。コンクリート製の立派な建物で、屋根の上に放送用スピーカが設置されている、テラス状の場所に、<稲>とロゴマークが描かれていました。
公民館の庭には、幼児向けの遊具が2,3あり、一角に、稲嶺区で医院を開業した平島医師の石碑が立っていました。
公民館の前には、バスケットボールができる広場がありました。
名前のない公園(中心部)
稲嶺区集落の中央部に、名前のない公園がありました。遊具は、幼児向けの滑り台とブランコがあるだけです。
公園の隅の地下に通ずる通風孔のような装置があり、地下に井戸?でもあるのでしょうか、水道管が通っていたのがちょっと謎です。
小さな公園 公園の地下にスペース?
名もない公園(北側)
稲嶺区集落の北側の少し高い所にも公園がありました。こちらは遊具は滑り台だけです。奥の方にゲートボール場があり、老人たちが休める小屋のようなものも設置されていました。
公園入口 唯一の遊具 ゲートボール場
稲嶺区の一コマ
集落内 バス停