桃原の石獅子で有名な、西原町桃原集落を散策してきました。
字桃原の半分以上のエリアは、ゴルフ場、農地となっており、人が暮らすエリアは北側の限られたエリアになります。
特に目立った姓名は見られませんでした。
桃原の石獅子
桃原集落の安全を守る、石獅子です。鍵がかけられたフェンスの中、民家のコンクリートの壁の中に置かれています。
西原町のHPによると、数年前に、工事中の土の中から100年ぶりに出てきたそうです。
桃原構造改善センター
集落の隅っこの方に、桃原構造改善センターという広い広場を有する、 公民館的役割をしている 施設がありました。
桃原児童公園
桃原構造改善センターのすぐ隣に、桃原児童公園があります。Gmapのコメントで子どもたちの間で「うんち公園」というあだ名が付いているといいうコメントを読みましたが、理由がわかりました。
すべり台の上に「うんち」のオブジェ
御茶多理道(ウチャタイミチ)
桃原構造改善センターの敷地の中に、御茶多理道(ウチャタイミチ)の說明ボードが設置されていました。それによると、西原、中城の人たちが、首里へ野菜、魚、塩などを売りに行く南回りの道だそうです。
首里へ続く道