西原町掛保久

国道329号線の海側にある西原町掛保久(かけぼく)集落を散策しました。掛保久集落の北半分は、工場が多く建設されている工業団地の一部になります。

住宅地は南半分のエリアにみられ、集落の中心的な役割を果たす、公民館も南半分の中央部に位置しています。

20数個の表札を見つけ出すことができましたが、特に多い姓名はありませんでした。

掛保久公民館

公民館の入口に「無断立入禁止 / 掛保久自治会」と、書かれた看板が貼ってあり、鎖がかけられていました。

集落の人に話を聞くと、ブランコの後ろにある2つの小さな小屋は拝所だとのことでした。

掛保久後間毛都市緑地

集落の南端、小那覇集落のすぐ隣に、「掛保久後間毛都市緑地」という名称の公園があり、こんもりとした丘になっていて、登ると頂上付近に、拝所、休憩所などがあります。他に高い建物や木々もないので、周囲がよく見渡せます。

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