豊見城市金良（きんら）の集落に行ってきました。歩いた範囲内には宅地開発された団地が２つ、昔からの集落が１つの自治会を構成しているようでした。
特に多い姓名の表札は見られませんでしたが、「赤嶺」姓が多少多いかなという程度です。
今回歩いた範囲内では、集落内に史跡らしき史跡に遭遇しませんでした。
金良集落で、最も目立つのは、丘の上に立つ、NHKのラジオ放送用のアンテナです。ラジオ第一、ラジオ第二のAM放送用のアンテナで、アンテナのすぐそばにも、民家が団地を作っていました。
こんな近くで、電磁波とか人体に影響ないのか心配しましたが、特に影響は内容です。
昔からある集落の自治会です。立派なコンクリート製の自治会館で、同じ字の他の自治会の建物と比べても数倍の規模があるようです。
桜ヶ丘ハイツの自治会の建物と、団地内の公園です。
NHKのアンテナが立つ丘にあった自治会です。
金良自治会の建物は民家と農地との間にあり、建物の近くには、牛舎がありました。
金良のバス停は、隣の長堂集落の直ぐ側にありました。集落に住んでいる人にはちょっと利用しにくいのでは？と、思いました。