同じ樋川の１丁目に比べると、四分の一程の面積しかありません。農連市場の周辺が再開発されて、高層住宅になっており、表札を掲げる民家の数は少なかったです。
開南という字名はありませんが、樋川から松尾にかけての地域を、私立開南中学校を由来にして、開南と呼んでいます。ちなみに、私立開南中学校は、南極探検隊が使った、開南丸にちなむ名称で、「日本の南を開く」という意図があったようです。
「かつおぶし、こんぶ、しいたけ」をメインにしているお店。農連市場、平和堂利に買い物に来た人たちをターゲットにしている立地です。
旧農連市場が、モダンな建物に建て替えられました。
ちょうど卒業式が執り行われていたようです。
同じ「神原」の名前の小学校、中学校が隣同士に立地しています。神原という字名・地名はないので、なぜ「神原」と名乗っているのか興味があります。神里原社交街、神原大通りなどの名称もありますが…
神原小学校ではちょうど校舎の建て替えが終了を迎えているようでした。