国際通りの西側、平和通り商店街、桜坂社交街などがある、牧志３丁目を散策してきました。
那覇市牧志３丁目には表札を出す民家は少なかったのですが、その中で、「喜納」姓の表札が少し多めに見受けられました。
牧志３丁目にありますが、壺屋支店となっています。以前は、カウンター業務も行っていましたが、現在はATM機が並んでいるだけです。
その昔、ボーリング場などがあった国際ショッピングセンターですが、現在は「てんぷす那覇」として、那覇市伝統工芸館等が入った施設になっています。
観光客がたくさん来ていた頃には、賑わいを見せていましたが、コロナ禍の今は、半数以上の店がシャッターを閉めたままになっています。
平和通りの中からちょっと奥に入った場所に、５０年近く前からある庶民の食堂です。コロナ禍になる前は観光客御用達の食堂となっていました。
平和通りの奥の方に、猫店長がいる衣料店がありました。
リージェンシーホテル 沖縄ナハ 立派な建物ですね。
その昔は、ピンク映画を上映していた、桜坂ショー劇場でしたが… 今は、真面目な映画を上映する映画館です。
平和通りのすぐとなりに、大きな公園がありました。小高い丘の上に、ベンチが多数設置されています。子どもたちが喜ぶような、遊具はありませんが、「大綱モニュメント」という、那覇市大綱挽の雄綱、雌綱の接合部が展示されていました。
餌をもらっている 野良猫が多数生息しているようです。
桜坂社交街の中にある、「居酒屋まつり」の店舗の屋根に、巨大な伊勢海老のモニュメントが設置されていました。
店舗の前には、懐かしい郵便ポスト、 瓶の ペプシコーラの自販機、タバコの自販機などが展示されていました。
その名の通り、牧志のど真ん中に位置しています。
牧志３丁目に立地していますが、壺屋の名前を掲げている小学校です。