県道82号線・儀保十字路、ゆいレール儀保駅が中心としたエリアです。
末吉公園に続く儀保町の外れに、「 儀保町民会館 」という名称で、儀保町の自治会の建物がありました。少し年季の入ったコンクリート製の建物でした。建物の前は広場になっていました。
県道82号線を見渡せる高台に、「美術村跡」の看板がありました。案内によると、沖縄戦後、画家たちが多く移住した地区後で、首里儀保町のニシムイに作られたため、「ニシムイ美術村」、単に「美術村」とも言われたそうです。
「球処分のころの三司官で、処分反対の指導者であった亀川盛武の生家跡」と、記載されていました。