サンエー経塚シティーの西側のエリアの経塚地区を散策してきました。
このあたりでは、「渡久山」姓の表札が多く見られました。また、漢字からは読みがわからない「保栄茂（ビン）」姓の表札も見られました。
歩いた範囲では、子どもたちが遊べるような、遊具のある公園には遭遇しませんでした。経塚の子どもたちは、どこで遊んでいるのでしょうか？
経塚に西側の字である、沢岻とは、「中頭方西海道」という昔の道で境を分けていました。
経塚の公民館的存在の「ゆいまーるセンター」は小学校？くらいの規模の建物で驚きました。
住宅地の中の一角に昔の井戸が残っていました。「ふるがー」と、書かれた石碑がそばにありました。今でも井戸の中には水があるようです。
浦添市の史跡である「経塚の碑」がある公園です。子どもたちが遊ぶような遊具はありませんでした。ゲートボールができる芝生が広がっており、一角にはトイレも完備しています。
実際の経塚地区はもっと広く、私が今回歩いた経塚はこの地図で示されたエリアと、それに隣接する南側のエリアも経塚、さらに、モノレールの駅あたりまでも経塚だと思うのですが、なぜか、GoogleMapでは正確に表現されていないようです。