沖縄公文書館の南側から、国場川にかけての急勾配のエリアの、南風原町兼城集落を散策してきました。
他地域と比べて、「高宮城」姓、「国吉」姓、「翁長」姓、「大城」姓の表札が多いような気がしました。
兼城集落で最も高い場所から集落を望む
公文書館の裏手あたり、崖っぷちの住宅街からのパノラマです。
土留
土留とは法面(のりめん)や崖の崩壊を防ぐための土木工事のことです、兼城地区をGoogleの衛星写真でみると、白い幅のヵ所が見えるのですが、なんだろうと思って尋ねてみると、写真のような土留でした。
兼平自治会
自治会のプレハブ事務所を見つけました。兼城の北側のように、急勾配のエリアは会合に参加するのも、坂を上り下りしなければならず大変そうですね。
兼平自治会 兼平自治会事務所前の遊具
卵の自動販売機
卵を扱っている店の前に、卵の自動販売機が置かれていました。
安かったら買おうと思いましたが、いつも食べている卵とは違い、高級な卵のようで、お値段も倍以上していました。