豊見城市の中央部に位置する渡嘉敷集落を散策してきました。集落の近くに交通量の多い道路がないため、静かな集落という印象を受けました。
特に多い姓名というのはありませんでしたが、その中でも、「赤嶺」姓、「金城」姓の表札が多く見受けました。
渡嘉敷集落センターの庭に鎮座していました。かなり劣化して目鼻がわかりにくかったです。
集落内の高いエリアを歩いていたら見つけました。傍には線香の燃えカスがあり、今でも御願しているようです。水はありませんでした。
集落で解体業でもやっているのでしょうか、廃車が何台かあり、その中に、昔懐かしい銀バスの車体を見つけました。