小那覇方面を望む
サンエー西原シティーがあるエリア、国道329号線の海側に位置する、西原町小那覇集落を散策してきました。
海に近いこともあり、起伏が殆どないエリアで、散策するには楽でした。しかし、集落内の道は、碁盤目状というわけではなく、迷路のように複雑でした。
集落内で最も多く見かけた表札は「新川」姓でした。「新里」姓、「新垣」姓も他地域に比べて多く見られました。
集落と同じ「小那覇」姓の表札は見られませんでした。
拝所のようです。住宅地の真ん中に位置していました。
こちらも拝所のようです。村落内の交通量が多い道の傍、裏には小川が流れている場所に位置していました。
小那覇公民館の前、道路を挟んだ正面に位置しており、広々としたスペースのなかに、いくつかの遊具があり、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
小那覇児童公園内の一角には、小那覇出身の新川嘉徳氏が作詞作曲した龍kゅう民謡「梅の香り」の歌詞が刻まれた石碑が立っていました。
石碑の直ぐ側には、ボタンを押すと「梅の香り」の歌、メロティーが流れる装置が設置されていて、驚きました。
集落内のメインロード、民家の玄関前の一角にフェンスで囲まれた鉢植えがありました?
所有権を誇示しているようですが、道路拡張とかで、土地を強制的に取られたとかでしょうか?